銀行はかなり腐った職場です。
いきなりの暴言!現役銀行員の心の叫び!これは魂の咆哮です!
この記事では地銀勤務19年目の私が、
- 銀行とはどのような職場なのか?
- 銀行のクソな部分とは?
- 結局どんな人が銀行に向いているか?
について実例を挙げながら詳しく紹介します。
この記事を読んで「普通だな」と感じるあなた。
おめでとうございます。あなたは銀行員に必須のメンタルの強さを持っています。そのストレス耐性をもって、銀行で活躍できる可能性が大いにあります!
自分が銀行という特殊な世界に向いてるかどうか、この記事を読んでチェックしましょう。
銀行員のメンタルをぶち壊す要因7選

銀行員の向き不向きは、これから紹介する銀行員のメンタルぶち壊し要因7選を読み、どう感じるかで分かります。
この記事の内容に引いてしまう人は、銀行では働かない方がいいです。

引いた人はマトモな感性をお持ちの方です!
①異常なプレッシャーとノルマ地獄

まず挙げたいクソポイントは、異常なプレッシャー。
これが銀行最大のクソなところといっても過言ではないです。
銀行でのプレッシャーを因数分解したのが以下の計算式。
銀行でのプレッシャー =
大きな営業目標 × ヤバい上司
ポイントとなるのは、逃げ場のない営業目標とそれを詰める上司です。
大きな営業目標
銀行では、支店ごとに営業目標(ノルマ)が与えられ、さらに個人ごとに振り分けられます。
預り資産手数料・個人ローン・法人向け融資・法人役務手数料、昨今では預金獲得など目標項目は無限にあります。
しかも、この営業目標は半期ごとにリセット。これが定年まで続きます。
支店長は営業目標の結果で評価されます。したがって、部下に営業目標を達成させるためには、パワハラ含め手段を選びません。
ストレスによるメンタル崩壊5段階
営業目標によるストレスを受け続けると、以下5段階で徐々に心身がおかしくなっていきます。
- 思考力や注意力が落ち、ちょっとした行動がきつく感じる。
- 精神面での軽度な不調(不眠など)が現れる。
- 髪が抜ける・爪が薄くなるなど身体症状が出始める。
- 突発性難聴、胃腸炎など肉体が悲鳴をあげ始める。
- 精神崩壊。突然、体が動かなくなり休職へ。
メンタルが強くない人は、4.の手前くらいで銀行を離脱することになるでしょう。
➁ヤバい上司と絶対服従のヒエラルキー

銀行でのプレッシャーの計算式を再掲すると…
大きな営業目標 × ヤバい上司
大きな営業目標は他業界にもあること。
銀行でのストレスの独自性は、何を隠そうヤバい上司にあります。私の経験から導き出されるヤバい上司の特徴は以下のとおりです。
これらをコンプリートしているモンスター上司も存在します。
しかも、そんなヤバいやつが上司でも決して逆らってはいけない組織構造。この異常なヒエラルキーこそが銀行のクソたる所以の本質です。
③部下の手柄は上司のもの
ドラマ『半沢直樹』で有名になった言葉「部下の手柄は上司のもの。上司の失敗は部下の責任」。

これは作り話ではなく、ごく普通の日常です。
まず『上司の失敗は部下の責任』ですが、そもそも上司は失敗しません。なぜなら、失敗しそうな案件は早々に部下になすりつけるから。
次の『部下の手柄は上司のもの』、これはエグいほど日常茶飯事です。
皆さん、
などと思っていませんか。これ全て間違いです。
自分は1ミリも動いてないのに会議等で「私(上司)がやりました」と平気で報告する。こんな理不尽が普通に横行する世界。それが銀行です。

私も何度もやられました。怒られることへのメンタル耐性がある僕ですが、この仕打ちへの耐性がなく毎日、鬱々としていました。
④クリエイティブな仕事は皆無

大きな営業目標やクソ上司がいても、業務を通じて最先端の技術・ビジネスを経験できたり、クリエイティブな仕事に携われるなら、まだマシです。
しかし実態は真逆。前例踏襲とブルシットジョブ(どうでもいいクソ仕事)を繰り返すのが銀行の仕事です。

銀行業は規制業種なので仕方ない面もありますが…
新しい取組みや斬新なアイデアを提案しても、
と思考停止して却下されるのが銀行です。
➄「何事も否定」減点主義の文化
銀行には、重箱の隅をつつく文化があります。この文化の根本には「何事も否定するのが仕事である」という筋違いの思想があります。
完成度が高いアウトプットでも、誰がどう考えても正しいことでも、上司の「何か指摘して、俺の存在感を出さねば…」という謎の責任感から、無意味な指摘が入ります。

私の経験上、最も意味不明だったのは棒グラフの棒の太さ。「もっと太くないと伝わらないだろ(怒)」との激怒。そんなに怒ることなのか…。
このように理不尽に詰められるのも銀行員あるあるです。
⑥指示・方針はあるが行動が伴わない
銀行員は外見や体裁を異常に気にします。ビジネス書で読んだことやコンサルが言ったことをパクって、それっぽい指示を出してきます。
しかし、つい言葉だけが先行して本質がブレブレ。
例えば・・・

これからは、新しい資本主義の時代やで。そういう営業スタイルに切り替えなければ、我々は勝ち残れない!

新しい資本主義って営業ではなく、企業統治とかの話では!?
こんなことも・・・

よくニュースで、データドリブン経営ってのを見る!うちもやってんのか!?でーたどりぶん!!!

何にキレてるのか訳わからん…
⑦出世は権力者との関係で決まる
一般的に出世は能力・実績・運など様々な要因で決まります。
銀行における出世で、1番重要な因子は権力者と仲が良いかどうか。
- 能力が高くても権力者に歯向かうと左遷
- 能力が低くてもヨイショだけで一定ポジションまでは出世
銀行の出世コースに乗るかどうかも権力者との関係性が重要。
これ自体は他業界でもありますが、銀行における問題は「嫉妬と足の引っ張り合い」です。
不毛な派閥争いやセクショナリズムのために、本来顧客に向けるべきエネルギーを社内政治に浪費しています。

顧客ファーストと言いながら、行内事情で物事が決まるのが銀行!
結論「銀行員に向いているのはメンタル強い人」

銀行員のメンタルぶち壊し要因7選をお伝えしました。
- 異常なプレッシャーとノルマ地獄
- ヤバい上司とヒエラルキー
- 部下の手柄は上司のもの
- クリエイティブな仕事ゼロ
- 減点主義の文化
- 中身のない指示
- 出世は権力者との関係性
これら銀行の負の部分を知ってもなお「全然平気」と感じるあなたは、銀行にピッタリの人材です!
逆に「こんな環境で一生働くのは無理」と感じたあなた。その感覚は正常です。決してあなたが弱いわけではありません。
現役銀行員の経験上、正常な感覚を持つ人ほど銀行を早く去るのは間違いありません。
自分の人生を銀行に潰されないよう正しい判断を行いましょう!


