キャッシュカードを磁力があるものの近くに置いておくと使えなくなる。
皆さん、ご存じですよね!
では、皆さん
「どのくらいの磁力まで、キャッシュカードは耐えられるのか」ご存じだろうか?
この記事では、
磁力を発するモノのそばにキャッシュカードをおき、そのカードが使えなくなるか?
を実験してみました。
結論は・・・近頃のキャッシュカード頑丈!磁気は悪くなりにくい!です。
キャッシュカード磁気不良の原因ナンバーワン
磁気不良の原因ナンバーワンは、『磁気を発するもののそばにキャッシュカードを置いた』から。
ここで、知っておきたいのが磁気を発するものとは何か?
実験で使う『磁気を発するもの』
キャッシュカードに近づけていけないのは、以下の製品です。
磁力が弱い順に挙げます。
- 磁石(子ども用)
- スマホ
- Switchなど携帯ゲーム機
- パソコン
これらの製品のそばにキャッシュカードを置き、カードが使えなくなるものを見極めたいと思います!
次に具体的な実験方法を定めておきましょう。
磁気不良を起こすものはどれ?実験方法
実験内容は簡単。
- 上記の磁力を発するものから1つ選択し、キャッシュカードと重ねて、一晩おく。
- 翌日、ATMにキャッシュカードを入れて、残高照会ができるか確認する。
- 磁力を発するものを変えて、「1.」と「2.」を繰り返し行う。
以上です。
では、実験結果を確認しましょう。
【実験結果】磁気不良を起こすのはコレだ!
それでは、一つずつ結果をみていきましょう!
実験前
某銀行のキャッシュカード。残高は少ないですが、ちゃんと使えてますね。
磁石
キャッシュカードと子ども用の磁石を下のような状態にして、一晩寝かせてみました。
結果・・・
全く問題なく、キャッシュカード使えます!(下のレシート)
スマホ
次は、スマホの上にキャッシュカードを置いて、ひと晩寝かせます。
全く問題なく使えますね!
Switch
子どものSwitchのそばにキャッシュカードを置いたら・・・?
キャッシュカードは使えなくなってしまうのか!?
無事に使えました!!
パソコン
最後に、磁力をビンビンに感じるノートパソコン(ASUS)に挟んでみました!
結果、普通に使えました!
結論
今回の実験では、キャッシュカードを磁石・スマホ・Switch・パソコンのそばに一晩中おいても、問題なく使えることが分かりました。
今後は
などを追加で実験していきます。
引き続き、当記事にご注目ください!