※本記事は2025年12月時点の最新情報です。

バイト先から求められたキャッシュカードの写しって何?

他人にキャッシュカードのコピーを渡しても大丈夫?
そんな疑問にお答えするのがこの記事です!
- キャッシュカードの写しとは何か?
- キャッシュカードの写しを
- 求められる理由
- 他人に渡しても大丈夫か?
- 準備するときの注意点
キャッシュカードの写しとは、コレ(↓)です!

キャッシュカードの写し(コピー)はコンビニで簡単に作れます!
この記事では、実際にコンビニでキャッシュカードの写しを作る方法を実写で紹介しています。
キャッシュカードの写しについて悩んでる方!
この記事を読むと、その悩みはきっと解決します。
是非ご覧ください!
九州の第一地方銀行に19年勤務する現役銀行員が執筆しました。これまで支店での融資業務・渉外係、IT企業や大手邦銀への出向を経験。現在は銀行本部にて営業企画部門に勤務。支店・本部など様々な部署で得た実体験・知識を活かして記事を作成しております!
キャッシュカードの写しとは何か

キャッシュカードの写しとは、キャッシュカードのコピーのことです。
キャッシュカードの裏側は注意点などが書いてるだけなので、写しを求められたときは「キャッシュカードの表面のコピー」を用意しましょう。


表面だけでよいか事前確認すると安心です!
なぜキャッシュカードの写しを求められるのか?

キャッシュカードの写しを求められるのは、以下のようなシーンがあります。
- 給料を受け取る手続きを行うとき
- 市役所等で給付金の受付手続きを行うとき
両方とも、お金の受取りに関連する場面。
バイト先や市役所は、お金を振り込む預金口座があなたの名義であることを確認するために、キャッシュカードの写しを求めます。

銀行の支店名や口座番号が違うと他人の口座になります。
キャッシュカードの表面には
- 口座の名義人
- 銀行名・支店名
- 預金種類
- 口座番号
が記載されており、これらの情報が本当に正しいかどうかを確認します。

キャッシュカードのコピーを他人に渡しても大丈夫?

「お金を受け取るため」とは、不安は築茂のですよね。
お金を預けている預金口座情報、自分の名前が書かれたキャッシュカード。
そんな個人情報まる出しのキャッシュカードのコピーを渡しても大丈夫か?
結論からいうと、
です。

身元不明の業者に、キャッシュカードの写しを渡すのは危険です。何をされるか分からないので、キャッシュカードの写しを渡すことは慎重に!
一方で、身元が明らかなバイト先や市役所に渡すことに何ら問題はありません。
基本的に、預金の名義人と口座番号があるだけでは何もできません。

銀行の窓口でお金をおろされない?
窓口でお金をおろすことは不可能です。通帳や届出印、高額だと本人確認資料が揃って初めて出金可能になります。

ATMでお金をおろされない?
ATMでお金をおろすためには、キャッシュカードそのものと暗証番号が必要です。

勝手に口座引き落としの契約をされない?
口座引き落としの契約もキャッシュカードの写しだけでは不可能。
ただし、暗証番号が知られてしまうと契約が可能なケースもあります。
詳しくは下の記事をご覧ください。

キャッシュカードをコンビニでコピーする方法

ここからは、キャッシュカードの写しをとる方法を実写で紹介します。
※今回はファミリーマートで実施しました。ファミマのコピー機は印刷の前に、コピーした画像を確認できるのでオススメです!
- キャッシュカードをもってコンビニへ(職場のコピー機を使える人は職場でもOK)。

- キャッシュカード表面をコピー機の下に向けて置く。

このとき、用紙サイズ内に置くよう注意しましょう。
- あとはコピー機を操作。
①コピーを選択。
②片面コピーでOK。
③用紙サイズは「A4」で。
- コピーボタンを押す。

こんな感じで出来上がり!
キャッシュカードのコピーをコンビニでとるときの注意点

キャッシュカードのコピーのとり方が分かったところで、最後に注意すべきポイントを一問一答式で紹介します。
内容は大きく2つに分けて紹介します。
- 事前確認すべきこと
- 写しを取るときの注意点
チェック1:事前確認すべきこと
事前にキャッシュカードの写しを渡す相手(バイト先や市役所)に以下3点の確認を行いましょう。
表面のみ?両面?
表面のみでOKが基本ですが、念のため裏面も必要かどうか確認しましょう。
現役銀行員として、様々な手続きや契約の場面に立ち会いましたが、裏面が必要なケースは今まで一度もありません(裏面は規約のみ記載)。
あくまで念のため「裏面はいらないですよね」といった感じで確認しましょう。

なお、運転免許証の裏面には住所等が記載されているためコピー必須です。
サイズは?
キャッシュカードをコピーする用紙のサイズを確認しましょう。
聞き方は「A4でいいすか?」が基本。A4やA3といった具体的なサイズで回答されるパターンの他に、コピーした紙のキャッシュカード部分を切り抜くように言われることもあります。
したがって、聞き方としては
「はい」と回答なら切り抜いて提出。
「いいえ」ならば、続けて
と質問して、コピーする用紙のサイズを確認しましょう。
何枚?
念のために確認しましょう。
例えば、バイト先に写しを渡す場合、
- バイト先の店舗用に1枚
- バイト先の本部に送る用に1枚
合計2枚が必要なケースがあります。
- 2枚必要だったのに、1枚しか準備してない。
- そんなとき、コピーした1枚をコピーして2枚にする。この方法はオススメしません。
- キャッシュカードの写しとは、基本的に原本の写しである必要があります。
- 原本とはキャッシュカードそのもののこと。キャッシュカードのコピーをコピーすることは、原本のコピーではないので注意しましょう。
チェック2:写しを撮るときの注意点
キャッシュカードの写しを撮ることは滅多にありません。
結構ドキドキしますが、以下の点に注意すれば難しくないです。
写しを撮るときの注意点。確認してきましょう!
クレジットカードと間違ってない?
最も多い間違えが、キャッシュカードではないものをコピーすること。
その中でも特に多いのがクレジットカード。キャッシュカードは、銀行のATMで使うものです。
間違えないようにご注意を!
余計な情報はコピーしない!
たまに、キャッシュカードに暗証番号を書いている人がいます。
コピー云々は置いといて、この行為自体が極めて危険です。
悪意ある第三者に、暗証番号付きでキャッシュカードを盗まれたら、勝手にお金をおろされる危険があります。
暗証番号が分かる状態でキャッシュカードをコピーして、他人に渡すことは絶対にNGです。
キャッシュカードに暗証番号が書かれてないかチェックしましょう!
まとめ

キャッシュカードの写しとは、キャッシュカードのコピーのこと。
バイト先や市役所等にとって、お金を振り込む口座が本当に正しいかを確認するため、キャッシュカードの写しはとても重要なモノ。
求められたら、直ちに提出しましょう。当然、キャッシュカードの写しを他人に渡しても、それだけで何か問題が発生する訳ではありません。
ただし、キャッシュカードの写しとともに
- キャッシュカードの暗証番号
- 通帳
- 届出印
- キャッシュカードそのもの
などを他人に渡すことは絶対に止めましょう!


